ビジネス（社会）で生きていく上で、筋肉が必要だと思った話
こんにちは。
てるてる坊主です。
今日は、ビジネスだけでなく、社会で生きていく上で筋肉の必要性について大真面目に話していきます。
そもそも、僕は、筋トレを始めて、1年2か月が経ちました。
最初は、大手のメガロスで半年、その後、引っ越しに伴い、エニータイムにジムを変更して、筋トレを続けています。
以下が、筋トレによるビフォーアフター。
仕上がりは、ともかく明らかに”変身”とは言わないまでも、ガリガリ君が筋肉質な身体に”変化”したのです。
それでは、最初からかっこいいボディを目指していたのか？というとそうでもないんです。
実は、筋トレを始めたきっかけは、心身ともに体調を崩してしまったことがきっかけです。僕は、まだ学生ですが、コンプレックスをバネにして、とにかく挑戦！挑戦！を合言葉にいろんなことに駆け巡っている日々を送っていました。
そんな結果、自分で自分を追い込みすぎて、ぱったりと動けなくなってしまったんですね。その後、やはり休憩が必要だったので、毎日をぼーっと過ごす日が続きました。ただ、何もしないのはどうかと。だったら運動をしてみるかと、行き着いたのが筋トレです。
もともと運動部でスポーツはしていたのですが、高校卒業以来運動なんてこれっぽっちしていませんでした。まあ、心身ともに運動すれば心も体も心地よくなっていくので派という思いから、ジムへいざ出陣。
筋トレYoutuberの動画を見ながら、身振り手振り自己流ですが、週４～5日で通い続けました。
すると、どうでしょう。
筋トレするうちに、筋肉がついてくるでは、ありませんか。
ベンチプレスの重量が上がっていくではありませんか。
なんだこれ、超楽しい。
そうです。
「筋トレ？なにそれ、おいしいの？」と思っていた人間が、「筋肉は裏切らない。」を本気で信じ始めた瞬間です。
そうすると、どうでしょう。
「どーせやるなら、大会出るくらい筋トレ極めたい」という思いが芽生えてきました。そうです、どこまでも”かっこいい”ボディを目指そうと決意したのです。
要するに、きっかけは、体調を崩したことから、健康的になろうと思ったことにすぎないのですが、かっこいいボディもどうせなら目指したいと思ったことが後付けという感じです。
ここまで、書いといて、どこがビジネスに役立つんじゃと思いますよね。
ズバリ言うと、筋トレは、成功体験を得られるという意味合いにおいて、ビジネス・社会に出ても役立つということなんです。
僕の場合、自信がなかった分、挑戦を繰り返すことで、それなりの成長をすることはできると思っていました。一方で、その結果体調を崩してしまったということで、大きく自信を失ってしまいました。
頑張り方にガタが来たのです。そんな僕は、全てネガティブに考える癖が強くなり、自信も無くしてしまっていたのです。
そんな時、筋トレを通して、やればやるほど筋肉がついて、ボディが変わる。やればできる。自信がつく。というサイクルができて、生活に張りが出来、前向きに物事を捉えられるようになったということです。
自信って、社会やビジネスに出たときに、いろんな壁を乗り越えていく上で非常に重要な要素だと思うんですよね。社会に出れば、商談や議論、プレゼンテーションの場など、多くの場で、堂々とした態度が求められるのではないでしょうか？
学生の君に、何がわかる？という声もあるかもしれませんが、やはり自信のない場合、話し方や態度に自信のなさが出てしまうと思うんですよね。実際に僕も根っからの根暗なところがありましたが、筋トレを通して、今は自信を強く持って、堂々と話すことが出来るようになった瞬間が増えました。
筋トレ関連の本にも、”体格の大きい人は、説得力がある。”と書いてあったり、メラビアンの法則のように視覚情報が聞き手に対して55％の影響を与えることからも、科学的な証拠としても言えるのではないでしょうか。
結論、ビジネス（社会）で生きていく上で、筋肉が必要だと思った。
今後は、NPCJの大会にも出場していく予定ですので、またブログで報告していきます。
自信×筋肉は、非常に興味を持っているので、もし興味や詳しい方がいましたら、コメントください。
今日は、この辺で。
ではでは。
